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在学生のみなさまへ

OBOGメッセージ

2024年3月卒 医学部・看護学科

準備をすればするほど、不安は自信に変わる

佐賀大学医学部附属病院 塚本 くるみ

Let’s Interview!!

先輩へインタビュー

就職活動の準備はいつ頃からどのような形で始められましたか?

 大学3年生の12月に福岡で開催された合同説明会に参加したことをきっかけに就職活動の準備を開始しました。しかし、3月までは実習で忙しかったこともあり、自己分析・自己PRは4年次進級前の春休みから、実際の履歴書作成・面接練習は大学4年生の4月から開始しました。
 また、大学1年生~3年生の講義や実習を通して、自分が大切にしたい看護観を日頃から考えておくことは、就職活動の際に非常に役に立つと感じました。どの学年でも、「就職活動の準備」という意識はしていなくても、普段から看護観や将来のキャリアプランを考えておくことがおすすめです。

自己分析と自己PRはどのようにされましたか?

 自己分析は、普段の自身の様子(勉学面・生活面・アルバイト経験等)を振り返りながら、物事がうまくいかない時はどうしているか・ストレス発散方法など、具体的な場面を思い出しながら分析を行いました。その際は頭の中だけで考えるのではなく、ノートを作りそこに思いや考えを書き出し、面接練習時にも活用できるようにしていました。
 自己PRは、自分の長所だと思うこととその理由を思いつく限りノートに書き出しました。そして、「これが私の強みです」で終わるのではなく、その強みを働いた後にどのように活かすのかまでを意識しながら、自己PRの内容を深く考察していました。

エントリーシートを書く際に自分なりに工夫したことを教えてください

 エントリーシートは限られた枠の中に自分の思いを書き出す必要があり、どの文章を削り枠内に収めるかがとても難しかったため、キャリアセンターのオンライン対策やジョブカフェの方、チューターの先生のご助言を頂きながら自分が一番伝えたいことを簡潔に記すようにしました。
 また、面接ではエントリーシートを見ながら面接官の方はお話されるため、エントリーシートに書いた内容をさらに広げて話すことができるように意識しながら、エントリーシートを作成しました。

面接試験はどのような対策をしましたか?

 面接対策では、ライブキャンパスから閲覧できる“過去に先輩方が面接で聞かれた内容”を分析し、その質問に答えられるように自分なりの回答を考えるようにしていました。
 また、質問に対して伝えたい自分の思いはあっても、それを実際に声に出して面接官の方に伝わりやすいようにすることが、とても難しかったため、キャリアセンターの方・ジョブカフェの方・マイナビの方に何度も模擬面接をしていただきました。また、模擬面接は試験本番の格好で行い、なるべく本番に近い形で練習をし、環境に慣れること・話す内容と話し方・立ち振る舞いを意識していました。

就職活動で印象深かった出来事を教えてください。

 私は、初めて模擬面接をしていただいた際は緊張でうまく話せず、このままで大丈夫なのかと不安でいっぱいでした。しかし、就職希望先の病院の分析・エントリーシート作成・面接練習など様々な面で本番にむけた準備を重ねていくうちに、不安は自信に変わり、試験本番では緊張せずに自分の思いを伝えることができたと思います。私はこの経験から何かを成し遂げたいときは、「もう十分だ。何も不安はない」といえるくらい準備をすることの大切さを学ぶことができたのが一番印象に残っています。

最後に、これから就職活動に臨む後輩にアドバイスをお願いします。

 看護学生は実習期間と就職活動開始時期が重なり、とても大変だと思います。しかし、普段の学習や実習で感じたこと、大切にしたい看護観、実際の現場をみて考えた自分のキャリアプランなどはすべて就職活動に直結します。そのため、日ごろから少し立ち止まって看護について考えてみたり、友人と話してみることもとても大切だと思います。
 そして就職活動に本腰を入れる時は自分が感じていた思いをベースに様々な準備を進めていけば、必ず自信はついてくるので大丈夫です。頑張ってください、応援しています(^O^)