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在学生のみなさまへ

就活Q&A

ウェルビーイング創造センターキャリア支援部門にてよく聞かれる質問を集めてみました。
参考にしてください。

履歴書に関するQ&A

履歴書を提出する場合、何を使えばいいでしょうか

大学指定の履歴書用紙があります。大学生協でも販売してますが、ウェルビーイング創造センターキャリア支援部門内で取り出すことも可能です。また、大学に来られない場合はちらより取り出せます。

大学指定の履歴書用紙のA3とA4、どちらを使うべきでしょうか

特に決まりはありませんので、お好きな方を選んでご利用ください。

履歴書は手書きですか、また書き損じた場合はどうしたらいいですか

基本的には手書きです。油性の黒ボールペンを利用して記入してください。書き損じた場合は、二重線を引いて修正することもできますが(ホワイトなどでの修正は不可)、下書きを用意して間違えないように書き写すことをお薦めします。また、枠からはみ出ないように文字数に注意して記入してください。

写真はスピード写真やスマートフォンの自撮りでもいいですか

できればスタジオがある店舗で、写真撮影の経験が豊富なスタッフの方に就職活動用として撮影してもらう方がアドバイスももらえて安心です。またデータを利用して追加プリントもできます。

学歴欄はいつのものから記入すればいいですか

特に指定が無い場合は、義務教育期間を省略して高等教育(具体的には高等学校入学)からの記入で構いません。提出先からの指定がある場合はそれに従って記入してください。

資格欄には持っている資格全部書くべきでしょうか

すべて書く必要はありません。業務に必要な資格(取得見込み含む)は必ず書くようにしてください。また、その他の資格でもアピールしたいものについては枠内に収まる範囲で記入しておくといいです。

エントリーシートに関するQ&A

エントリーシートは何社ぐらい提出した方がいいですか

個人差がありますので具体的な枚数としては答えられませんが、書類選考がある場合、提出したもの全てが通過するとは限りませんので、面接の機会を得ることを目的に多めに考え計画をしておくことをおすすめします。

エントリーシートの準備は何からすればいいですか

どこでも聞かれるような、定番の質問から準備をしていくといいです。具体的には、自己PRや学生時代に頑張ったこと、長所や特徴、趣味や特技、大学で学んでいる事などです。

作成してみたものは、添削してもらった方がいいですか

出来上がったものが満足いかない場合はもちろんですが、良くできたと思われる場合であっても、一度添削やアドバイスをしてもらって、より良いものにアップデートしていくといいです。

提出したエントリーシートはどれぐらい通過しますか

提出してみないとわからないことが多いですが、佐賀大学から実績のあるところや、実績が無くても研究していることが直接生かせるところなどの通過率は、概ね結果良好であるように実感しています。提出先が偏らないように工夫することで、実績のないところにも挑戦してみてください。

エントリーシートに書く内容は、提出先によって変えた方がいいですか

自己PRや頑張ったこと、趣味・特技、長所・特徴などの自分自身のことについては変えなくていいです。一方で志望の動機や、やってみたい業務といった質問は個別に書いて対応しましょう。

エントリーシートのエピソードは大学時代のものがいいですか

基本的には大学(大学院)時代の新しいエピソードにしてください。中学や高校時代の話を書いたとしても、面接で大学時代の話を聞かれます。ですが、今までの人生の中で一番うれしかった出来事や、今の自分の強みが形成されるきっかけとなった出来事といった質問の場合は大学(大学院)時代とは限りませんので、質問をよく読んで対応してください。

面接に関するQ&A

面接ではエントリーシートに書いたことと同じ内容を話せばいいですか

同じ内容でいいですが、エントリーシートの文字数が少ない場合は膨らませて、文字数が多い場合は要約して話をする必要があります。

面接での話の長さはどれぐらいがいいですか

長くても1分程度で話が終わるように調整してください。集団面接でひとりずつ自己PRなどをプレゼンテーションする場合は、300字の原稿であれば1分以内で収まります。個人面接でも同様ですが、面談タイプの面接の場合は、会話のキャッチボールが基本となりますので、1分ぐらい話そうとして、質問されていないことまで話してしまわないように注意してください。

話の内容は暗記した方がいいですか

暗記してもいいです。ですが、中途半端に暗記すると目が泳いだり、抑揚がなくなったりと、相手に与える印象が悪くなるので、暗記するのであれば徹底的に暗記をして、自然に話せるレベルに到達するまで何度も練習しましょう。

面接の練習は何回ぐらいした方がいいですか

回数は個人差があります。正規雇用の採用面接では、ただ単に質問に答えるだけではなく、自分の方からアピールしたり、質問を用意して尋ねてみたりなどの積極的なコミュニケーションが求められます。過度に緊張せず余裕を持って面接に臨めるようになるまで、自主練習をしたり、模擬面接講座などを利用したりしてみてください。

面接のときの服装はどうしたらいいですか

特に指定が無い場合は、スーツ着用で面接を受けてください。私服で参加してほしい旨指定があった場合は、オフィスカジュアルで参加してください。普段着とは異なりますのでご注意ください。コーディネート例をインターネットで検索して参考にするといいです。

Web面接ではどこを見て話をすればいいですか

パソコンやタブレットのカメラを見て話してください。カメラの真下、カメラ目線のポイントにシールなど貼って、目線が泳がないように工夫するといいです。パソコンであればアプリケーションの画面を全画面から縮小画面にして、面接担当者の画像がカメラの真下にくるように動かして話すことも可能です。

インターンシップに関するQ&A

インターンシップとは何ですか

一般的には、実際に仕事を体験することで社会や業界、仕事(職種)や働くことに対する理解を深めるための就業体験になります。
公務員や民間企業など、幅広く、いろんな分野でインターンシップは実施されていますので、自分自身の進路選択(就職・進学)や仕事選びに役立ててみてください。

インターンシップに参加するには試験がありますか

応募するだけで参加できるものもあれば、本選考と変わらないレベル(書類選考・適性試験・面接試験など)で選考を行うインターンシップもあります。通常、人気がある有名企業などはインターンシップ受け入れ枠よりも応募者の方が多いので、選考に合格しないと参加できないことがほとんどです。

しかし、有名企業でも1DAYインターンシップのような会社説明会をライブ配信するだけのものであれば、応募すれば大抵は参加ができるようです。

インターンシップに参加していないと本採用で不利になりますか

公務員やほとんどの民間企業では不利になることはありませんが、一部の民間企業ではインターンシップ参加の有無を、採用選考での判断材料にしているところがありますので、機会を逃さないように注意が必要です。企業のHPや先輩からの情報などで収集しておくといいです。

インターンシップに応募して不合格になった場合、本採用でも不合格になりますか

インターンシップで不合格になっても、本採用選考で合格している学生は多数存在します。インターンシップの選考を振り返って、改善や強化をすることで、本採用で生かすことをおすすめします。

インターンシップに参加できれば本採用でも採用されますか

インターンシップの選考で合格して参加すると、早期選考の案内はもらえるようですが、インターンシップ参加中にルールを守らなかったり、不真面目な態度で信用を失ったりすることがあれば不合格になることがあるようですので、油断は禁物です。

行きたい企業のインターンシップの募集が出ていません

夏のインターンシップが出ていなくても、秋や冬、春先に実施する企業もありますので、問い合わせや情報収集を続けることをおすすめします。また同業界で類似した事業を行っている別企業のインターンシップの募集があれば、そちらに応募して参加してみるのもいいです。

解決しない問題があるときは直接ご相談ください

佐賀大学ウェルビーイング創造センターキャリア支援部門
〒840-8502 佐賀市本庄町1番地
Tel:0952-28-8174( 通話中の場合は 0952-28-8495
Fax:0952-28-8185
E-mail:job(@)mail.admin.saga-u.ac.jp
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