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在学生のみなさまへ

OBOGメッセージ

2023年3月卒 教育学部

教師になった自分を想像して

佐賀県教育委員会(佐賀県・小学校) 田﨑 舞子

Let’s Interview!!

先輩へインタビュー

教員採用試験の準備はいつ頃からどのような形で始められましたか?

教員採用試験の勉強を本格的に始めたのは3年生の12月頃からです。私は、生協の有料講座を受講していたため、教職教養試験の勉強は有料講座で、空いた時間に一般教養と専門教科である小学校全科の勉強、2次試験対策を行っていました。2次試験については、生協の有料講座の先生方や有朋会の方、大学の先生方から対策をしていただき、あらゆる視点からアドバイスをいただいていました。また、友人とも対策を行うことで、友人の良さを自身の考えや指導に活かすことを心掛けていました。

自己分析と自己PRはどのようにされましたか?

自己分析は、有料講座で配布された自己分析シート(頑張ったこと、長所、座右の銘、強み、取得予定の免許、ボランティア経験等を記入できるもの)を使用し、視覚的にまとめました。

また、長所や強みは、自分自身では気付かないこともあるため、友人や家族に話を聞いていました。自己PRについては、題に沿って書き、その後、生協の講座の先生、大学の先生方、有朋会の方に指導をしていただき、作成しました。

応募書類を書く際に自分なりに工夫したことを教えてください

私は、人と被らない内容にすること、題に沿った内容にすることを工夫しました。題は「困難だったことをどのように目標設定して乗り越えたか」というものであったので、その内容にふさわしい経験を述べることを心掛けました。私は、大学の講義であるインターフェース科目で経験したことを記述しました。講義内容も珍しく、人と被らないのではないかと思い、そして、私自身、困難を乗り越えることができたと実感していたので、その経験を書くことにしました。

面接試験はどのような対策をしましたか?

教育学部の教員採用試験対策のチームスで配布されていた、質問集を使用し、一通り回答を考えました。有料講座の先生方や有朋会の方、大学の先生方などに指導していただき、面接練習や模擬授業の練習を行いました。また、友人と一緒に練習し、友人の考えや良さを自身の考えに活かしたり、考えを確立したりしていました。面接対策は数をこなし、慣れることが大切だと思うので、キャリアセンターでの面接対策、教育学部の面接対策など、情報収集し、毎日面接対策を行うようにしました。

教育実習で印象深かった出来事を教えてください。

私が行った体育の授業で、児童が「1時間目から5時間目までずっとしたい!」と言ってくれたことが印象深かった出来事です。場の設定など、空いた時間に常に考えるなど、教材研究に時間を費やし、どのようにすれば児童が楽しみながら運動について学ぶことができるのか必死に考えた授業であったため、児童の言葉が何よりも嬉しかったです。この出来事がきっかけで、指導力を向上させ、専門性を身につけられるよう、教員としての道を歩みたいと改めて強く思うことができました。

最後に、これから教員採用試験に臨む後輩にアドバイスをお願いします。

教員採用試験対策は終わりが見えず、不安になる方も多いと思います。試験がゴールではなく、その先にたくさんの児童生徒と出会い、その児童生徒を導くためにどのような教師でありたいか等、教員になった後の未来のことを考えると、何だかわくわくしませんか?教師になった自分を想像し、試験対策をしてほしいと思います。また、周りには、試験対策を頑張っている仲間がいます。試験対策を支えてくださる大人もいます。皆さんの周りにいらっしゃるたくさんの人に頼り、頼られながら、試験対策や本番の教員採用試験を頑張ってください。応援しています。皆さんといつか一緒に働ける日を楽しみに来年度から私も教師として頑張ります。