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トップページOB・OGメッセージ2012>文化教育学部 舛添香織氏
OBOGメッセージ

文化教育学部

北九州市教育委員会 舛添香織氏

教員採用試験の準備はいつ頃からどのような形で始められましたか?

小学校の教育実習が9月にあったので、本格的に採用試験の勉強を始めたのは3年生の10月からでした。問題集を使って、一般教養、教職教養、専門教養をひたすら解いて行きました。論作文では、参考書を見てさまざまな論題のポイントを押さえて、文章を書く練習をしました。
12月からは月に一回、問題集の出版社が行う公開模擬試験を受けて、自分の弱点を知り、勉強することを繰り返しました。

自己分析と自己PRはどのようにされましたか?

自己分析は、これまで自分が経験したこと・学んだことを紙に箇条書きにして、どれが自分の主となるPRになるかランク付けしました。私の場合は、「中学から大学まで美術部に所属し、夏休みに教育ボランティア(部活指導)をしていたこと」「自然事物・現象に興味があって中学の頃から理科の教師になりたいと思っていたこと」この2つを主として伝えられるようにしました。

エントリーシートを書く際に自分なりに工夫したことを教えてください

エントリーシートでは、ただ長々とした文章を書くのではなく、伝えたいことをなるべく簡潔に書くようにしました。私の場合は、伝えたいことを見出し(太字・アンダーラインを引く等)にして、それから具体的なエピソードを加えて述べるようにしました。そして、就職内定をもらった友達や先輩、先生などいろんな人に見せて、エントリーシートを見ただけで「この人は教師に向いていると思うか」を聞きました。それから、書きなおして見せる作業の繰り返しをしました。

面接試験はどのような対策をしましたか?

私の場合は1次試験に集団面接、2次試験に個人面接がありました。7月から学校で行われているOB・OG面接対策に数回行きました。教育的質問のポイントを押さえた話し方や、教師になりたい思いを伝える練習ができました。あとは友達や家族と何度も練習しました。1次の集団面接は、早く考えた人から答える挙手制でしたが、私の場合、前の人の意見を聞きながら自分の意見をまとめる事が出来ました。難しい質問も焦らず冷静に考えることか大切だと思います。個人面接は1対3でここでは個人質問が主だったのでスムーズに答えることが出来ました。早い時期から面接の対策を学校でしていたのが良かったと思います。

教育実習で印象深かった出来事を教えてください。

私は中学校の2年生の理科を担当していました。実習中は、前の授業の片付けや次の実験の準備におわれて、生徒とコミュニケーションを取る時間があまり多くありませんでした。
たまたま空いた昼休みに教室に行って、何人かの生徒の似顔絵を書いてあげました。すると「先生すごい!似てるー!」「私も描いてー」と言われたことが嬉しくて印象に残っています。
私が今まで経験したことが、こんな所で活かされるんだと思いました。

最後に、これから教員採用試験に臨む後輩にアドバイスをお願いします。

教員採用試験では、早い時期から志望する都道府県の過去問を解いて、筆記試験では満点を取るつもりで望みましょう。
面接・模擬授業では、もちろん知識や技術も必要ですが、それに加えて「教師としての人間性」を見られています。そのためには、具体的なエピソードをふまえて「自分のこんな所が教師に向いている」とアピールしましょう。また、大学在学中に積極的に教育ボランティアを行うことをお勧めします。たくさんやることがありますが頑張ってください。

佐賀大学キャリアセンター
担当部課:学務部就職支援課
Tel:0952-28-8497、Fax:0952-28-8185
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